院内研修「急変時対応」

令和2年7月4日(土)、患者急変時の基本的対応を実践的に学ぶ研修がありました。
 eラーニングによる事前学習をし、モデルを使って「気道確保」「バックバルブマスクによる人工呼吸」「気管内挿管の準備と介助」「胸骨圧迫心臓マッサージ」を練習しました。
 どれも思っていた以上に難しかったようですが、何度も練習を繰り返すことでコツをつかむことができました。
 実際の急変時には、もっとたくさんのことが要求され、もっと緊張します。患者さんを助けられるよう、日頃からイメージトレーニングを行い、備えておくようにしましょう。