院内研修「看護における臨床推論と会得方法」

令和2年9月19日(土)、看護実践におけるエキスパートを目指し、成長するために必要な判断力・技術力の会得方法について学ぶ研修がありました。
 事前課題に対してグループワークをした後、解説を聞きながら臨床推論について具体的に学ぶことができました。
 看護師は医師不在の現場で患者の疾患や病態を見抜き、緊急度を判断する必要があります。アセスメント力や臨床判断力を高め、根拠ある看護が提供できるよう日々、臨床推論を学んでいってほしいです。