心臓カテーテル検査

検査について

心臓の血管の造影剤を使うことでリアルタイムに映し出すことができる装置です。これにより血管の形状がわかり、血管が細くなって起こる狭心症などの疾患に対してその場でバルーンやステントにより治療を行える装置です。

装置紹介

バイプレーンでは1回で2方向の透視、撮影が行えるため検査時間の短縮、造影剤の使用量低減が可能になり体への負担を軽減できます。
また、FPD検出器により高画質な画像を、低線量で得ることが可能となり被ばくの低減につながっています。

外来受付8:30〜12:00
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