介護事業部(通所・訪問)のリハビリテーション>

訪問リハビリテーション

当院では、在宅でのリハビリテーションから地域とつながる「活動」・「社会参加」ができる訪問リハビリテーションの提供を目指しております

訪問リハビリテーションでは、当院かかりつけ医のご利用者様のみならず、他院かかりつけの場合も積極的にお引き受けさせていただいております。

通所リハビリテーション

通所リハビリテーションでは、当院かかりつけ医のご利用者様のみならず、他院かかりつけの場合も積極的にお引き受けさせていただいております。

 運動も楽しみつつ、仲間と語らいながら心身機能を高める場の提供を目指します

呼吸器疾患に対するリハビリテーション>

[呼吸器疾患に対するリハビリテーション]

 肺炎·COPD(慢性閉塞性肺疾患)・間質性肺炎などの呼吸器疾患を対象に呼吸機能の回復を目的に介入しています。呼吸訓練・排痰練習や呼吸法を取り入れた日生活動作の指導、運動トレーニングを行います。

 呼吸困難感の軽減を図り、安心·安全に日常生活が送れるよう、リハビリテーションを提供しています。

がんのリハビリテーション>

当院では平成26年12月よりがんのリハビリテーション研修に参加し、現在では研修を終えた職員が13名(PT5名、OT6名、ST2名)在籍し、肺がんの化学療法中の患者様をはじめ、大腸がん等の消化器がんの術前·術後のリハ、乳がんの術前·術後リハ、などを多く担当させていただいております

当院の特色として、一般内科·外科の急性期の患者様からレスパイト等で地域包括ケア病棟入院中の回復期の患者様、他院から転院されたベストサポーティブケアを選択された患者様など多くの病態の患者様がそれぞれに必要な時期に、必要なリハビリテーションを選択できるのが特徴です。

さらに、訪問・通所等の在宅でのリハビリテーションとシームレスな連携を図ることで少しでも早く、

慣れ親しんだ大切なご自宅で「その人らしい生活」に戻り、1日でも長く「安心·安全」にご家族と暮らしていけるお手伝いを運動療法や日常生活動作訓練、多職種連携による環境調整などを通して支援しております。

廃用症候群リハビリテーション>

廃用症候群とはベッド上での安静状態が長期にわたり続くことで生じる心身機能の低下や悪化もたらす病態のことを指します。患者様の全身状態を確認しながら、早期に離床(ベッドから離れること)し、日常生活動作の再獲得を目指します。そしてスムーズに退院できるようにリハビリテーションを提供します。

外来受付8:30〜12:00
  • 本日の受付は終了しました。